ここで脚と呼んでいるのは、膝からくるぶしまでの部分です。脚の痛みは主として歩いている時、または立っている時に感じられます。
当然のことですが脚がなければ、歩いたり走ったりすることによって前に進むことは出来ません。したがって、脚に痛みがあるということは、私たちが未来に立ち向かう態度、人生において前に進む能力と直接関係しています。つまり脚に痛みがあるということは、新たな事態に立ち向かうのを恐れている、あるいは目標に向かって行動を起こすのを恐れている、ということを示しています。それは新しい仕事のことかもしれませんし、また愛情に関わることかもしれません。また、休んでいる時に脚が痛むとしたら、あなたは、人生の新たな局面に立ち向かうために必要な休息を、充分自分に許していない可能性があります。
*心身医学的な解説です。参考になるところがあれば参考にしてみてください。